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院長のご挨拶

感謝の言葉

現況、診療に勤しむ毎日ですが、たくさんの患者様から温かいお言葉を頂戴し、 お隣りで開業しておられる、信頼し、尊敬できる内科と整形外科の先生方の知己を得られ、 斯界の泰斗である恩師や嘗ての同僚の先生方から御高配に与かり、数多の友人や知人に援けられて、 日々、感謝しながら過ごしております。

真摯に診療に与することが自分の為すべきことだと思いますし、 医療者としての良心と、ひとに尽すことが自らの支えになっている気が致します。

これからも、もしその症状が友人や家族のものならどうするかという視点を心に留めながら、 平生の診療に従事して参ります。
更には、予約システムの導入や、医療機器の充実などを企図し、爾後も、微力ながら、当院スタッフとともに、地域医療の充実と向上に取り組む所存でございます。
今後とも、何卒、宜しくお願い申し上げます。

院長

私は、これまでに、高度な医療を提供する特定機能病院から地域医療に密着した基幹病院まで、複数の医療機関で、先端医療から日常医療まで幅広い皮膚診療に従事して参りました。

その過程で、治療に用いられることの多いステロイドや、ほくろのがん、にきび、アトピー、いぼ など、患者さんの様々な不安な悩みへ、専門的知見に基づいたスタンダードな考え方や診療を提供するとともに、患者さんと一緒に考え、解決策を探してもきました。

医療が必ずしもすべての患者さんを完璧な状態へ導くことができるとは限りませんが、正しく診断し、適切な治療を行うことで、きれいな肌を取り戻せる場合もとても多いのです。

皮膚科は、皮膚科専門医というきちんとした資格を有する医師が最も少ない科の一つと言われています。専門医とて、完璧ではありませんが、その診療水準に一定のお墨付きを与えられた一皮膚科医として、私は、使命感と誇りをもって、診療に与りたいと思料します。

経歴

相模大野皮膚科クリニック 院長 片山 宏賢(医学博士/日本皮膚科学会認定皮膚科専門医)

東京慈恵会医科大学卒業。同大学院修了。
東京慈恵会医科大学附属病院、東京逓信病院、成育医療センター、共済衆議院診療所、慈恵会第三病院、
湘南記念病院等に於いて、皮膚科診療医員/診療医長、皮膚レーザーセンター長、皮膚漢方専任医、
免疫アレルギー部門研究員、研修指導医 等歴任。

各種治療・薬剤処方について

乾癬(光線療法)分子標的薬剤・生物学的製剤 (デュピクセント®やゾレア®など)
免疫調整剤・免疫抑制剤 (オテズラ®やシクロスポリン(ネオーラル®)など)
経口免疫(減感作)療法 (シダキュア®、ミティキュア®、アシテア®など)
多汗症のボツリヌス療法 (ボトックス®)
アナフィラキシーの自己注射薬剤(エピペン®)
脱毛症や白斑、アトピー性皮膚炎の光線療法 (エキシマライト)
パッチテスト
保険適用のレーザー治療および自費のレーザー治療 (茶あざ、赤あざ(血管腫)
赤ら顔、ほくろ、にきび、にきび痕、脱毛、顔のぶつぶつなどの各種レーザー治療 (Qスイッチレーザー、パルス色素レーザー、ロングパルスアレキサンドライトレーザー、Yagレーザー、スーパーパルス炭酸ガスレーザー)
プラセンタ注射
ケミカルピーリング 壮年性脱毛症治療薬剤 (AGAのプロペシア®(後発品のフィナステリド各種)、ザガーロ®)
ED治療薬剤
等の各種治療・薬剤処方については別途お問い合わせください。

当院では、以下の化粧品(ドクターズコスメ)を扱っております。

メタトロン®、ナビジョン®、エムディア®、グラングレース®、デルファーマ®、NOV®、セルニュー®、グラファ®。 原則は注文を受けてからの発注となります。
また、院内製剤としてハイドロキノンとトレチノインの準備がございます。